【レポート】低山再発見の旅#3「大小山」



今回のテーマは、石尊信仰と関東の低山。栃木県へ向かいました。両毛線の富田駅から歩くこと約10分…田んぼの向こうに見えました!「大」と「小」の文字が!「わー!」「あの上に登るんだねー」とワクワク感が高まります。

大小山の文字板の最初は江戸時代末期で、あの有名な「HOLLYWOOD」の文字が1923年(大正12年)完成なのでそれよりずいぶん前には既に掲げられていたとのこと、参加者さんにお聞きしました。すごいですね!大小山。


登山口駐車場で大内理事に合流、大小山の麓にお住まいの大内理事のお友だちもたまたま出会って合流。地元話しもお聞かせいただけるとのことで一日をご一緒することになりました。

オリエンにはじまり、準備運動、阿夫利神社にお詣りして、スタート。阿夫利神社の中には赤い天狗と黒い天狗が祀られていました。大小の文字はこの阿夫利神社の大天狗・小天狗にちなんで、その昔、村人が村の無病息災を願って掲げたものだそうです。


われわれは反時計回りにぐるっと回るコースを行きました。登りはじめは早々に急登で、岩場も現れました。急登だけにちょっと登っただけで高度感もあり、爽快感。大岩にたどり着くとプチ洞窟探検もできる掘削跡がありました。


途中よく見える筑波山の名前のいわれや、大小山の地質についてなどなど大内理事の解説に「へ〜」「ほ〜」の連続。そうこうしているうちに山頂に到着。妙義山山頂からは、赤城山、浅間山、富士山、東京都心、スカイツリー、筑波山に男体山、360度の大展望でした!!行ったことのない方にはぜひ行ってみていただきたい展望です。(動画を撮り慣れておらず、↓伝わるでしょうか...。とはいえ、肉眼に勝る感動はありません!)山頂は風がとても強く、もっと見たかった絶景も早々に退散。


少し下ったところの東屋で小休憩。関東平野を目前に「バンザーイ!」。そして大小の看板が近い!この看板、高さが7m60cmです。どうやって取り付けたのか、ああかな、こうかなと話題が弾みました。男坂をくだって、最後はまた阿夫利神社にご挨拶して終了しました。阿夫利神社にお参りしましたが、雨が降らなくて良かったです。(ご参加いただいた方は皆さん分かりますよね^_^)


2020年2月1日(土)

低山トラベラーと征く 低山再発見の旅#3「大小山」

[文・事務局]







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