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【レポート】長瀞アルプス 蝋梅の香りかおる宝登山

最終更新: 2月8日

長瀞アルプスはロウバイで有名な宝登山と長瀞の北側の山稜をたどる約9㎞、3時間半の初心者向けのコースです。

集合は秩父鉄道の野上駅です。駅前はロウバイを求めて集まったハイカーたちが大勢集まっていました。



万福寺の脇の登山口から入ります。そばには真新しく設置されたきれいな観光トイレがありました。

登り始めの道は昨年の台風で登山道が深くえぐられ、今も荒れたままです。

しばらく平坦な歩きやすい道が続きます。ピリッとした寒さの中にも日差しの暖かさが感じられます。冬枯れの木々の間から遠くの山々が見えます。落ち葉のサクサクする音を楽しみながらおしゃべりも弾みます。

途中「環境整備協力金」の箱が置かれており一人100円と書かれてありました。こうしたお金で山が整備されていることはありがたいことです。



毒キノコ注意の看板が見えると最後の急登の階段が待っています。

息を切らし登り終えるとロウバイの花が見事に咲いていて良い香りが漂います。山頂からは武甲山や秩父市街を見渡すことが出来ました。

ロウバイは1月下旬から3月上旬までが見頃で、たくさんの人が頂上でお弁当を広げていました。私たちも陽だまりで昼食を取りロウバイや早咲きの梅を観賞してきました。

山頂にある宝登山奥宮と創建から1900年以上という歴史のある宝登山神社を詣で、長瀞駅へと向かいました。

連日の冬らしくないぐずついた天気の中、当日は冬晴れの気持ちの良い山行をすることができました。



2020年1月25日 宝登山

[文・増永(参事)]