【レポート】都留アルプス
- 日本トレッキング協会
- 2019年5月15日
- 読了時間: 2分
4月11日(木)に富士の麓の町、都留市の裏山に連なる都留アルプスを歩いた。
前日の季節外れの雪で町中まで白く雪化粧で驚く。そのうえ電車のダイヤが乱れてほとんどの方が遅刻。都留駅には会長のご縁でトレッキングルート認定で関わった市役所や地元クレイン(都留→鶴→crane)山岳会の方々が出迎えてくださる。予定より30分遅れで慌ただしく出発。
地元で水道山と呼ばれる場所からアルプスに入る。地元出身である会長の幼い頃の思い出が詰まった場所。お祖母様やお母様とのお花見話に心が温まる。
登りつめると杓子山越しに富士山、振り返ると北に大菩薩山稜が白く輝く。そして眼下に都留の街並みが雪で一層鮮明に見える。
足元は雪で踏ん張りが利かず歩きにくいのだが、景色の美しさが背中を押してくれる。
途中も御正体山越しの富士山になったりと風景が変わる。
ピーヤで最も遅れたメンバーがタクシーで合流。雪化粧した水道橋の上の満開の桜をバックに記念撮影🌸し、先の東屋で昼休憩。
後半は植林帯が多くなり少し緩慢に感じたところでミツマタの群落が気分を上げてくれる。
歩きにくい雪道からエスケープしてやまびこ競技場を経由して、田原の滝など湧水の里らしい名所を巡りながらゴール東桂駅に着いた。
思いがけない雪道で不安に感じたが、最後までクレインの方々が同行してくださり大変心強く感じた。この場をかりて感謝申し上げます。ありがとうございました。
都留の町は山に囲まれた古くからの町。歴史を感じる富士道を眼下に向うの小山に城山を眺めながら、また自然の移ろいも感じられる都留アルプス。とても魅力溢れるご当地アルプスだ。
[文・西岡(参事)]
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