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【 「トレッキングマスターのための実践トレッキングミーティング」開催 】 2008/07/07(Mon) |
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平成20年7月6日(日)、東京都青梅市に位置する御岳山〜大岳山において、「トレッキングマスターのための実践トレッキングミーティング」を開催しました。これは、トレッキングマスター検定・ブロンズコース合格者(うち、シルバー合格者を除く)を対象としてご案内したもので、テキストや集中講義で学んだ内容について、実際にトレッキングをしながら確認、体感していただくことを目的とするものです。 今回は、参加者7名に対し、講師として越谷英雄、敷島悦朗、田口克己各常任理事が同行しました。御岳登山鉄道(ケーブルカー)の滝本駅に9時20分に集合、ケーブルカーで御岳山駅へ。準備を整え、10時頃にトレッキングを開始しました。梅雨の最中でもあり、うだるような蒸し暑さの中、御岳神社から奥の院方面に歩きました。時折、尾根上で感じる風がとても涼しく感じられます。歩きながら、ペースの作り方や、足の運び方、休憩の取り方などについて講師のみなさんから適宜アドバイスがありました。鍋割山(1084m)を通過して、大岳山(1266m)の山頂へは12時50分頃に到着。昼食休憩としました。復路は、芥場峠から巻き道を通って御岳山へ。途中の水場では冷たい湧き水に参加者一同大感激。15:30頃に無事御岳山駅へ到着。再びケーブルカーに乗って下山し、解散となりました。 今回は、心配した雨には降られなかったものの、夏の低山らしい、蒸し暑さの中での歩きでしたが、速乾性素材等ウェア性能の大切さ、休憩や水分補給の仕方、滑り易いトレイルでの足の運び方などを実践的に経験することができたトレッキングとなりました。(事務局 記) |
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【 「1day新緑トレッキングin赤城山」開催! 】 2008/06/24(Tue) |
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平成20年6月21日(土)、群馬県勢多郡富士見村の赤城山において当協会主催トレッキングを開催しました。参加者23名を迎え、スタッフ6名(越谷英雄常任理事、敷島悦朗常任理事、田口克己常任理事、櫻田健伍氏ら)を加えた総勢29名で、新宿から貸切バスでの日帰りの行程でした。今回は、当協会理事らのガイドの他に、スタッフの一員として、トレッキングマスター検定・シルバーコース合格者の中から「サポートスタッフ」を募集し、応募いただいた越川隆二さんにお手伝いをいただきました。以下は、越川さんによる当日のレポートです。(事務局 記)
赤城山は関東平野の北縁をなす独立火山峰です。標高約2500mの成層火山の山頂が陥没し、火口に水が溜まり大沼や小沼と成りました。その外輪山の最高峰黒檜山(1828m)から駒ケ岳(1685m)と縦走してきました。
07:20新宿駅西口に集合 小雨降りしきる中、貸し切りバスにて出発(バスの中で越谷リーダーよりコース説明、敷島サブリーダーよりデジタルカメラの写し方のレクチャーがありました。)。 11:20黒桧山登山口(1370m)に到着。田口サブリーダーの指導で準備運動をしてトレッキング開始(曇天の中、登り始めました。)。出だしより、大きな岩がごろごろの約30度の登りが続きます。 11:40ねこ岩通過、東斜面切れ落ちいきなり展望が開けます。風も心地よく、吹き出た汗を拭う者、大沼の絶景をカメラに納める者。一息つきます。 12:45黒檜山頂到着約45分の昼食休憩、思い思いに歓談し集合写真を撮り出発。東の肩の黒檜山大神に詣で、大ダルミの向うに登り返す駒ケ岳を望み、歩を進めます。ぬた場にはいのししの足跡がついていました。 14:15駒ケ岳頂上で一息、下山開始です。下山路は、整備された長い鉄製階段、木階段、土移木の連続でした。みな慎重に下りました。 15:10赤城山ビジターセンター(1355m)到着、靴紐をゆるめバスに乗車。 15:50越谷リーダーの強い希望で、赤城山観光案内所に立ち寄り、ソフトクリームを賞味しつつ、白樺牧場のレンゲツツジを鑑賞しました。 16:20富士見温泉ふれあい館にて入浴。トレッキングでの疲れや汗を流し帰路につきました。バスの中では、今後の活動予定の説明をそれぞれのリーダーより賜りました。 19:30新宿到着。解散。
心配していた天候も崩れる事無く無事トレッキングを終えることが出来ました。強力な晴れ男晴れ女のおかげかも知れません(越谷リーダーは土壇場晴れ男との噂も)。 南からの湿った空気が吹き込み、湿度の高い中のトレッキングは、汗の蒸発による冷却を妨げ体内に熱が篭り易くこまめな衣服の調節が必要です。 ちょうどツツジの花期にあたり色々なツツジを眺め短いながらもバラエティーに富んだ山歩きを楽しめるコースでした。
確認できた花: トウゴクミツバツツジ、シロヤシオ、レンゲツツジ、サラサドウダン、ベニサラサドウダン、ズミ、ツクバネウツギ?、ナツトウダイ、ノハナショウブ、クサタチバナ、シロバナノヘビイチゴ、ミヤマカラマツ、オオヤマフスマ、マイズルソウ、シロバナニシキゴロモ、ムラサキサギゴケ、ヤマクワガタ、タチツボスミレ、ニョイスミレ(ツボスミレ)、ウマノアシガタ
(サポートスタッフ 越川隆二 記) |
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【 「エゾヤマザクラ探訪・北海道自然歩道「東大雪の道」トレッキング」開催!! 】 2008/06/05(Thu) |
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平成20年5月28・29日(水・木)、北海道河東郡上士幌町において当協会主催の標記トレッキングを開催しました。 本催事は、四季折々の美しさを有し、世界に誇る日本の豊かな自然を守り、後世に引き継ぐための大事な役割を担っている「国立公園」について、その魅力や役割を“国立公園の桜”を介して再認識しようという春の緊急企画であり、国立公園を所管する環境省と各地の地元関係者のご協力を得て、“国立公園の桜”探訪をテーマに、この春、3回連続シリーズで全国3箇所において実施するものです。 今回は、その第3弾。北海道の中央部に位置する日本最大の国立公園である「大雪山国立公園」の東部、東大雪山系の東山麓、糠平湖・糠平温泉周辺を訪ね、整備が進む「北海道自然歩道」の『東大雪の道』を歩きました。また、本催事は日本トレッキング協会会員とトレッキングマスター限定のご案内であり、今回は、加藤則芳常任理事をはじめとする6名が参加。ご共催いただいた環境省からも現地の担当者2名に参加いただきました。 1日目は、宿泊先である上士幌町・糠平温泉の「糠平舘観光ホテル」に午後2時頃に集合、ご案内いただく上士幌町役場の須田修さん、環境省北海道地方環境事務所上士幌自然保護官事務所の寺内聡自然保護官(国立公園レンジャー)、石村梨紗自然保護官補佐(アクティブレンジャー)と合流。まずは、周辺の自然環境について予備知識を仕入れるべく、糠平温泉にある町営「上士幌町ひがし大雪博物館」へ。須田氏、寺内氏の説明で、糠平周辺の生態系、地形等の自然環境について学びました。4時頃に博物館を出て、「小鳥の村遊歩道 糠平温泉ネイチャートレイル」へ。植生について説明を聞きながら1時間程度の軽い散策。5時からは、「糠平温泉文化ホール」にて国立公園を学ぶ講演会を上士幌町の関係者10名ほどにもご参加いただいて行いました。「日本の国立公園」という著書もある加藤則芳さんから国立公園の意義や重要性について海外の事例も交えたお話しがあり、続いて、環境省の寺内さんに日本の国立公園の概要や特徴、自然公園法による規制の意義や必要性、自然保護官の役割や業務、東大雪の管理状況、自然の特徴、魅力、利用の問題点等について写真も交えながら解説をいただきました。 2日目は、いよいよ北海道自然歩道『東大雪の道』をトレッキングです。東大雪の自然に詳しい地元のガイド組織「NPO法人ひがし大雪自然ガイドセンター」に依頼し、河田充代表、溝口玲氏に案内いただきました。朝8時にガイドセンターの車でホテルを出発、『上士幌町鉄道資料館』を見学した後、8時半頃にトレッキングを開始。環境省の寺内氏と石村さん、上士幌町の須田氏にも同行いただき、旧国鉄士幌線跡に作られた自然歩道に沿って歩きました。天候は快晴に恵まれ暖かく、最高のトレッキング日和となりました。廃線跡を歩くため、ほとんど平坦で歩き易いトレイルであり、途中、いくつか橋やトンネルを通過します。橋の上は防護柵が設置され安全に歩くことができます。トンネルは、落盤の危険があるため残念ながら進入禁止であり、高巻いて通過することになりますが、このアップダウンが平坦な歩きの適度なアクセントとなり、トレッキングコースとしては返って良い効果を演出しているのではないかと感じました。また、自然歩道内は森に囲まれており、木々の間から時折糠平湖の湖面が見えたり、橋の上から遠くの山が見えたりする程度ですが、少し外れて糠平湖畔に案内されると、視界が一気に開けてニペソツ山、ウペペサンケ山などの東大雪の山並みを眺望することができました。そして、トレイル上にキタキツネが一匹お出迎えしてくれました。トレッキングの途中で幾度も足を止めて植生などの説明を聞いたり、『森のトロッコ』に乗ったりとゆったりした歩きでしたが、予定の時間どおり12時頃に最終地点へ到着しました。 今回のトレッキングでは、今年はお目当てのエゾヤマザクラの開花が早く、残念ながら散ってしまっていましたが、天候に恵まれ、美しく萌える新緑と東大雪の雄大な自然景観を存分に楽しむことができました。ご協力をいただいた地元関係者のみなさま並びに環境省のご担当者には深く感謝申し上げます。また、参加者のみなさまにはこの場をお借りして御礼申し上げます。(事務局 記) |
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【 2008年度通常総会を開催しました 】 2008/05/21(Wed) |
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去る5月19日(月)、東京都内にて当協会の2008年度通常総会を開催しました。当日は、川嶋会長、田部井副会長を始め、理事、監事、正会員のみなさま19名にご出席いただき、平成19年度事業報告並びに収支決算、平成20年度事業計画並びに収支予算、定款の一部変更、役員選任並びに顧問の委嘱の各議案について審議し、全ての議案について滞りなく審議を終了しました。 なお、今年度のトレッキングイベント等の事業計画につきましては、会員のみなさまには事務局より間もなくご案内を差し上げます。(事務局 記) |
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【 「ヤマザクラと大自然景観を訪ねるネイチャートレッキング」開催!! 】 2008/04/30(Wed) |
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平成20年4月24・25日(木・金)、奈良県吉野郡上北山村において当協会主催の標記トレッキングを開催しました。 本催事は、四季折々の美しさを有し、世界に誇る日本の豊かな自然を守り、後世に引き継ぐための大事な役割を担っている「国立公園」について、その魅力や役割を“国立公園の桜”を介して再認識しようという春の緊急企画であり、国立公園を所管する環境省と各地の地元関係者のご協力を得て、“国立公園の桜”探訪をテーマに、この春、3回連続シリーズで全国3箇所において実施するものです。 その第2弾が今回の上北山村。大台ケ原を有する「吉野熊野国立公園」の一角を成している趣深い山村です。また、本催事は日本トレッキング協会会員とトレッキングマスター限定のご案内であり、今回は、加藤則芳常任理事をはじめとする7名が参加。ご共催いただいた環境省からも現地の担当者2名に参加いただきました。 1日目は、近鉄・大和上市駅に11時半に集合し、宿泊先である「ふれあいの郷 ホテルかみきた」からの迎車にて上北山村へ。ホテルにて昼食を取り、ご案内いただく上北山村役場の松島さん、環境省近畿地方環境事務所吉野自然保護官事務所の羽井佐(はいさ)自然保護官(国立公園レンジャー)、青谷アクティブレンジャーと合流。早速、ヤマザクラ探訪へ出発しました。「サンギリ林道」を車で数km入り、そこから引き返す方向へと林道歩き。午前中の雨もすっかり上がり、陽射しも出て快適な歩きに。紀伊半島の奥深く険しい谷間にひっそりと咲く、しかしたくさんのヤマザクラを見ることができました。また、野生のツツジやタムシバの花も美しく咲き、さらに、雄ジカや大きなカエル、イモリなどの野生動物とも遭遇できました。 夕方からは、ホテルの会議室をお借りして、国立公園を学ぶ講演会を上北山村の住民のみなさん20名以上にもご参加いただいて行いました。「日本の国立公園」という著書もある加藤則芳さんから国立公園の意義や重要性について海外の事例も交えたお話しがあり、続いて、環境省の羽井佐さんに日本の国立公園制度の概要、自然保護官の役割や業務、「利用調整地区」となっている大台ケ原での取り組み等について解説をいただきました。また、地元の参加者からも、「大台ケ原へのマイカー規制をすべきでは」といった活発な意見や質問がありました。 2日目は、いよいよ本格的なトレッキングです。7時にホテルから役場の車で出発し、林道沿いにある又剣山の登山口に到着。昨日歩いたメンバーに加え、ガイド役をお願いした「大台ケ原ガイドクラブ」の田垣内(たがいと)さん、警察署の方にも同行いただき、10名で歩き始めました。天候は快晴に恵まれましたが、風が非常に強く、気温も低く感じられ、登山口には霜柱が立つほど。40分ほどで又剣山山頂(1377.2m)へ到着。快晴の下、大峰山系の山稜、大台ケ原、これから歩く竜口(りゅうご)尾根、笙ノ峰が一望できる素晴らしい眺望でした。そして、竜口尾根のアップダウンを幾つも越え、途中、大蛇ー(だいじゃぐら)、中ノ滝(落差250m)、西ノ滝を右手に、大峰山系の山々を左手に見ながら歩きました。尾根から見下ろす対岸の山裾には、たくさんのヤマザクラが。トレッキングの途中で幾度も足を止めて植生などの説明を聞きながら歩いたこともあり、予定の時間を大幅に越え、予定地点より上部の林道まで迎えに来てくれた役場の車に15時半頃に到着しました。 今回のトレッキングは、天候にも恵まれ、ヤマザクラの開花も良いタイミングであり、また、地元ガイドと国立公園レンジャーの解説に助けられて紀伊半島の大自然景観や豊かな生態系を存分に楽しむことができました。ご協力をいただいた地元関係者のみなさま並びに環境省のご担当者には深く感謝申し上げます。また、参加者のみなさまにはこの場をお借りして感謝申し上げます。 なお、続く第3弾は5月28・29日に北海道上士幌町(大雪山国立公園)にて開催予定です。(事務局 記) |
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