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新・アパラチアン・トレイルの旅
PENTAXで綴る
アパラチアン・トレイル3500Kmの旅
アパラチアン・トレイルとは
アメリカ合衆国東部の南はアラバマ州 から北はカナダ、ラブラドール地方まで延々と横たわる アパラチア山脈。その山中、ジョージア州からメイン州まで14の州をまたぎ、3500キロに及ぶ超ロングトレイル。一挙に歩き きるには、5ヶ月から半年かかる。ヨ ーロッパ系アメリカ人の心の故郷とも 言われるこの山脈の、このロングトレ イルに挑戦することが、アメリカのバ ックパッカーの大きな夢となっている。
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2006年09月14日

まるで版画のような from 荒川岳

富士山3 from 荒川岳.jpg
8月21日6時29分 from 荒川岳

先週まで、今年2回目のジョン・ミューア・トレイルに行っていました。7月に行ったときはぼくにとってはじめての悪天候だったのですが、今回は、これぞシエラネバダ、この空こそがシエラブルーだという上天気に恵まれました。その写真をできるだけ早くアップするつもりで帰国したにもかかわらず、帰国後、あまりにもあわただしく時間が通り過ぎてしまいました。
さらに、じつは、JMTに出発する2日前まで南アルプスの荒川岳、赤石岳を巡るループを3泊4日で歩いてきました。その模様も書き込むことができぬままのJMT出発でした。この南アルプスはあまりすっきりした天気とは言えなかったのですが、3日目の早朝、日の出直後の荒川岳(悪沢岳)からの富士山展望には、思わず小躍りしてしまいました。これまで、いくつもの山頂からさまざまな富士山を見てきましたが、おそらく、このときの富士山が生涯最高の姿だったのではないでしょうか。

富士山2 from 荒川岳.jpg
6時47分 from 荒川岳

丸山 from 荒川岳.jpg
雲海に浮かぶ丸山 from 荒川岳

日の出からわずか1時間余りの短いドラマが終わると、瞬く間にガスがかかってしまいました。その日、中岳を経て、荒川小屋を通過し、大聖寺に向かう途中、ハイマツのなかでおまけとも言えるステキな写真も撮ることができました。この日、赤石岳に至る間、3度、雷鳥に会ったのです。2度は子を連れた母鳥で、あわてて目の前を走って逃げ去り、集中した写真は撮りそこなったのですが、ここでアップした写真は、じっくりと10分近くかけて望遠で狙ったものでした。
夏の終わりの南アルプス。高山植物の期待はあまりなかったのですが、タカネビランジ、タカネマツムシソウ、トウヤクリンドウ、タカネシオガマ、チシマギキョウ、ハクサンフウロ、ウサギギク等々、予想よりはるかにたくさんの花々も堪能しました。
ライチョウ at 荒川l小屋付近.jpg
ライチョウ at 荒川小屋付近

タカネビランジ to 丸山 (1).jpg
タカネビランジ at 千枚岳付近

ハクサンフウロ.jpg
ハクサンフウロ at 荒川前岳南東のお花畑

トウヤクリンドウ.jpg
トウヤクリンドウ at 小赤石岳付近

投稿者 kato : 10:36
2006年09月11日

「トレイルフェスティバル2006」開催、迫る!

昨年7月、信越トレイル80キロのうち50キロの開通を祝い第一回トレイルフェスティバルが盛大にとりおこなわれました。アパラチアン・トレイルを歩いていたわたしは、そのためだけに一週間だけ一時帰国しました。
わたしも理事として協力させていただいている信越トレイルクラブ。その崇高な理念に基づき、多くのヴォランティアたちが中心になって、トレイルの整備、維持、管理が行われています。画期的とも言われる信越トレイルの構想は、ハード面、ソフト面双方からのさまざまな観点により、理想の実現へ向けて着々と歩んでいます。自然の保全を第一義に考え、協力者たちの熱意に支えられながら作られつつある信越トレイルは、日本での先駆的な存在として、予想を超えるほどの注目を集めています。
しかし今では、同じような高い意識を掲げたトレイル作りが全国各地で行われています。その実態を知っていただくことを目的に、9月24日(日)に、第2回トレイルフェスティバルが行われます。
今年は、基調講演に登山家田部井淳子さん、そして、全国のトレイル作りの動きをアウトドアプロデューサーとしておなじみの中村達さんをお迎えしてお話いただきます。わたしも、「アパラチアン・トレイルに学ぶ理想のトレイル」という演題でお話させていただくことになっています。
前日の9月23日(土)には、わたしと一緒に信越トレイルを歩くイヴェントも計画されています。
ご興味がある方、ぜひ、ご参加ください。
詳しくは、信越トレイルクラブのホームページをご覧ください。多くの方々のご参加をお待ちしています。

投稿者 kato : 23:50
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