2011年07月07日
Heading to the Maine Woods


いよいよ、新刊本「メインの森をめざしてーアパラチアントレイル3500キロを歩く」(平凡社)が発売になります。アマゾンコムではすでに予約ができ、9日から販売、書店には週明けから並ぶそうです。ご覧のとおり、異常な厚さ。原稿用紙に換算して1000枚。640ページになってしまいました。版元はもちろん、読者も腰を引く厚さ。達成をめざすドキュメンタリーにアメリカの歴史、文化、文学、政治経済、宗教などを織り込み、さらにぼくの自然観が総覧できる仕組みになっています。
タイトルは、アパラチアントレイル到達点があるメイン州をめざす、という意味だけではなく、ぼくを、大学生のときに自然へと導いてくれたヘンリー・ディヴィット・ソローの作品「The Maine Woods」(メインの森)に還る、という想いを表したものです。したがって、英名は "Heading to the Maine Woods"。
ぼくの本格的なドキュメンタリー最後の作品ですので、思いも熱く、本も厚いですが、ぜひ手にとってみてください。
そしてじつは、最後の、と書きましたが、今月28日にもう一冊新刊本が出ます!
「ロングトレイルという冒険ー「「歩く旅」こそぼくの人生」(技術評論社)
自然を歩きたい、自然に浸かりたいと思っている人たちを、これまでのぼくの経験と自然観を通じていざなうエッセイ集です。
妻のブログでも、本などのお知らせをアップしていますので、ぜひご覧ください。
投稿者 kato : 15:57

