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新・アパラチアン・トレイルの旅
PENTAXで綴る
アパラチアン・トレイル3500Kmの旅
アパラチアン・トレイルとは
アメリカ合衆国東部の南はアラバマ州 から北はカナダ、ラブラドール地方まで延々と横たわる アパラチア山脈。その山中、ジョージア州からメイン州まで14の州をまたぎ、3500キロに及ぶ超ロングトレイル。一挙に歩き きるには、5ヶ月から半年かかる。ヨ ーロッパ系アメリカ人の心の故郷とも 言われるこの山脈の、このロングトレ イルに挑戦することが、アメリカのバ ックパッカーの大きな夢となっている。
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2007年11月15日

シーカヤック&鯛

野田さんとアレックス.jpg
野田さん&アレックス

当然のことながら、野田知佑さんをご存知の方は多いでしょう。
日本にはじめて遊びとしてのカヌーを紹介した人で、カヌー犬ガクとともにゆったりと川旅をするなど、アウトドア界の重鎮です。
じつは野田さんがまだ無名のころ、カヌーを始める前からぼくは彼といっしょに遊んだ仲でした。ぼくが編集者のころ、駆け出しの作家としての野田さんと付き合い、それ以降、個人的にいっしょに川遊びを楽しんできました。ぼくの長男(亮といい、いまや30歳)は生まれて4ヶ月の、おしめをしていたころから、野田さんと湖で遊び、川遊びをし、国内外を旅して育ちました。ニュージーランドに一ヶ月とか、冬の北海道に一週間、その足でそのまま西表島で2週間のキャンプ等々。父としてのぼくとは、小学生のころ北極にまで行ったりもしました。第2のお父さんが野田知佑、第3のお父さんがC.W.ニコルというエリートアウトドア少年でした。野田さんたちの「あやしい探検隊」を覚えていらっしゃる方も多いでしょう。彼は、何度か出演し、また、野田さんの初期作品のグラビアに何度も登場している少年です。
その亮と、先日野田宅を訪れ、久しぶりに楽しんできました。
ぼくは3年ぶり、亮は10数年ぶりです。さすがに年はとりましたが、あらためて驚きました。彼はいまだに少年です。5歳の少年です。本物の野人です。
ぼくは少年のころから野生と知性との両輪を目指し、今のぼくがいます。でも、野田さんは違います。別に目指すなどという意識はなく、野生と知性とを、生まれたときからあわせ持った男です(あ、そうか、だから佑なんだ)。生まれつきの知性派野人。だからこそ、彼はカリスマ的な存在として、アウトドア界で最も名が知れ、人気の高い男なのです。
むろん、そんなことは昔から知っていたし、だからこそ、ぼくは長年彼を尊敬し、目指す存在だったのです。でも今回、あらためて、本物の野生人としての面白さ、純粋さ、あどけなさを持つ魅力というものを感じました。
あいにく、天気が悪く、計画していた川遊びはほとんどできませんでしたが、最終日にようやく晴天になり、徳島の海でシーカヤックを堪能してきました。11月だというのに、まだじゅうぶん泳げる海でした。
野田さん曰く、
「亮は、俺の川ガキ第一号なんだから、立派な男に育てよ。俺の育て方が正しかったかどうか、すべてお前にかかっているんだからな」
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野田流.jpg
野田流

2日前、今度は東京湾の剣崎で、友人に誘われて鯛釣りをしてきました。これも久しぶりです。ここ何回か、鯛釣り予定が天候不良のため直前取りやめということが続いていたのですが、今回は、暖か、穏やかな船釣りができました。こちらも亮といっしょに参加。昨年4月に巨大鯛を釣った話は、このブログでも紹介しましたが、今回はサイズこそ小さめだったのですが、亮とふたりで鯛5枚+ソーダ鰹4本の釣果。
さっそく刺身、たたきにして食べました。
鯛&ソーダ鰹.jpg
自慢

と、遊び三昧と言いたいところですが、仕事に追われ、なかなか思うように遊ぶことのできないこのごろです。せっかくの紅葉シーズンだったのに、以前、このブログでも紹介した信越トレイルと高島トレイル以外、山にも行っていません。高島トレイルはオープンイヴェントでの講演とシンポジウムが目的で、歩いたのは雨中のショートハイクだけでした。しかも、そのどちらも、まだ錦秋には早く、艶やかな色身を楽しむことはできませんでした。
中央分水嶺高島トレイルに興味ある方は、ぜひ、注目してください。冬は信越トレイルと同じでスノーシュー天国ですよ。
高島トレイルの魅力のひとつ、幻想ブナの森.jpg
これぞ高島トレイルの魅力、幻想ブナの森

投稿者 kato : 01:51
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