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新・アパラチアン・トレイルの旅
PENTAXで綴る
アパラチアン・トレイル3500Kmの旅
アパラチアン・トレイルとは
アメリカ合衆国東部の南はアラバマ州 から北はカナダ、ラブラドール地方まで延々と横たわる アパラチア山脈。その山中、ジョージア州からメイン州まで14の州をまたぎ、3500キロに及ぶ超ロングトレイル。一挙に歩き きるには、5ヶ月から半年かかる。ヨ ーロッパ系アメリカ人の心の故郷とも 言われるこの山脈の、このロングトレ イルに挑戦することが、アメリカのバ ックパッカーの大きな夢となっている。
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2006年08月15日

大雪山は高山植物の天国

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コマクサ(忠別岳付近)
今年もまた、台風の当たり年なのだろうか。今週末、南アルプス南部縦走を予定しているのだが、どうやらぶつかりそうだ。先週も、取材(National Geographic10月号掲載予定)で上高地を訪れたときに、7号上陸予報とぴったりとぶつかった。直撃も覚悟しながらも、早朝家を出た。八王子への16号線を走る間、腰がひけるほどのすさまじい豪雨に、前方も見えないほどだった。
ところが、上高地に入った2日間、雨は降らず、青空に夏雲が浮かび、岩稜荒々しい穂高の山々の姿がぼくの山心に火をつけた。台風7号は、高気圧に押さえつけられ、海上を東へと去ったおかげだった。

7月。ジョン・ミューア・トレイルに行く直前に、ヤマケイJOYの取材で大雪山を縦走した。日本で最も壮大な風景のなかに咲き乱れる高山植物の季節を歩く旅だった。
が、梅雨の真っ最中の本州とはちがい、この季節の北海道は安定した天候のはずが、初日と最終日以外、ほとんど雨か霧。その翌週のジョン・ミューア・トレイルも、ぼくにとってはじめてというほどの不安定な天候だったし、どうも今年は気象条件に恵まれない。
その大雪山の記事は、来年のJOYの夏号に掲載される予定。いつものように、星野秀樹カメラマンの写真とともに、ご期待ください。
大雪山の高山植物は、すでに終わりかけている。きょうは、行く夏を惜しみながら、ぼくの花写真で前座をたのしんでください。
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エゾノツガザクラ&チングルマ(前トム平付近)

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チングルマ(前トム平付近)

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エゾコザクラ(トムラウシ公園付近)

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ハクサンチドリ(高根ヶ原付近)

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トカチフウロ(高根ヶ原付近)

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エゾノハクサンイチゲ。わずかに青空がのぞく(トムラウシ公園付近)k

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アオノツガザクラ(裾合平)

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メアカンキンバイ(間宮岳)

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イワヒゲ(白雲岳)

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ホソバウルップソウ(化雲岳分岐付近)

何度会っても、足跡だけでもコワイ!しかもヒグマ。この大きさ。やはり大雪山(高根高ヶ原).jpg
ゲゲッ!このでかさ。さすがヒグマ!(高根ヶ原付近)

最終日早朝3時50分 、ようやく晴れ、裏旭キャンプから、旭岳からの眺望を目指して雪渓を登る.jpg
最終日早朝4時前。待望の朝焼け。裏旭キャンプサイトから、旭岳山頂を目指し雪渓を登る。果たして眺望は・・・

4日前に通過したトムラウシ方面を望む.jpg
見えた! 4日前に通過したトムラウシ方面を望む

投稿者 kato : 14:53
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