雪は、やっぱり楽しい

森の家は積雪4メートルを越えていた

試乗会用スノーシュー群
前回更新してから、なんと40日もたってしまいました。アパラチアン・トレイルのために立ち上げたブログだったということもあって、それが終わってしまった今、ふぬけのように遠ざかってしまいました。あっという間に、40日もたってしまったことがびっくりでした。
じつは、新年明けにこのブログのURLが変わることになっていて、それを機会に書こうかと思っていたのですが、もうしばらく新しいブログの立ち上げには時間がかかりそうです。
わたし自身が自分のブログから疎遠になってしまったということは、わたしのサイトを楽しみにしてくださっていたみなさんには、ほんとうに申し訳なく思っています。
先週末(1月28日、29日)、わたしがかかわっているNPO法人「信越トレイルクラブ」主宰による「信越トレイルスノーフェスティバル2006」が行なわれました。きょうは、久し振りにそのご報告をさせていただきます。
このフェスティバルは今年で4回めを数えます。昨年夏、信越トレイル全行程のうち、約50キロが開通したことを受け、今年は信越トレイルの一部をスノーシューで歩くというイヴェント企画が目玉になりました。また、このイヴェントには毎年、日本で発売されているすべてのスノーシューメーカーが参加し、お客さんがそれぞれのスノーシューを履き比べることができる「試乗会」も行なわれ、好評をはくしています。
さらに今年は、スノーシューとは関係のない、「アパラチアン・トレイル3500キロ踏破」をテーマにしたトーク&スライドショーも行なわれ、おかげさまで、たいへんな盛況のうちに終了することができました。
会場の「なべくら高原・森の家」は、昨年3月にもこのブログで書きましたように、長野県北部、新潟県との県境にある飯山市にあります。この県境にそって東西に伸びる関田山脈の山稜部を延びるトレイルが信越トレイルです。その最東部が、この冬、テレビ、新聞等でクローズアップされた新潟県津南町にあたります。
飯山市も含めたこの一帯は、日本を代表する豪雪地帯として昔からしられていました。じつは、わたしが小学生のころから、毎年この季節になると、新聞社会面に一枚の写真つきの記事が載ったのもでした。豪快に雪を飛ばしながら走るロータリー車が飯山線を走っている写真と、豪雪の季節が今年もやってきたという内容の文章です。関東平野に住むわたしは、豪雪に苦悶、苦闘する人々の思いや心を知らぬままに、豪雪という非日常の環境に、ただただ憧れを抱いていました。いま、こうやってその飯山市と繋がった縁を思うと、不思議な思いがします。
気がついてみると、いつのころからか、そういった記事が新聞から消えました。豪雪地帯に豪雪が降ることが減ってきたからです。現に昨年、飯山市の積雪は19年ぶりと言われ、注目されました。
スタッフも含めて120人ほどが参加した信越トレイルスノーシューツアーの写真を、ここにアップします。日頃町では、歳相応の笑顔というものがあるのですが、10代から70歳代まで、参加されたすべての方々が、みな一様に、年齢に関係ない無邪気な笑顔で、この雪まみれツアーを堪能されていた様子が、なによりも嬉しく感じられたイヴェントでした。

植林杉の森だって、雪を冠ればまるで北欧の森

紺碧の空の下、急勾配ラッセルも楽し

ウサギといっしょ

腰が引ける

でも、エイッ!

跳んだ!

わたしも!

オレだって、とトライした後のレンズは、こんなふう

