トップ 著作物 プロフィール インフォメーション つれづれ ジョン・ミューア・トレイル アパラチアン・トレイル トップ
db_head.jpg
新・アパラチアン・トレイルの旅
PENTAXで綴る
アパラチアン・トレイル3500Kmの旅
アパラチアン・トレイルとは
アメリカ合衆国東部の南はアラバマ州 から北はカナダ、ラブラドール地方まで延々と横たわる アパラチア山脈。その山中、ジョージア州からメイン州まで14の州をまたぎ、3500キロに及ぶ超ロングトレイル。一挙に歩き きるには、5ヶ月から半年かかる。ヨ ーロッパ系アメリカ人の心の故郷とも 言われるこの山脈の、このロングトレ イルに挑戦することが、アメリカのバ ックパッカーの大きな夢となっている。
マップ [拡大画像]
スポンサー
後援
« またまた、スノーシュー | メイン | 食糧、ぶじに届くかなぁ? »
2005年03月08日

もういちどだけ、すみません

ごめんなさい。これが最後のスノーシューです。
2月27日(日)、インフォメーションでもお知らせしてありました、日本トレッキング協会のスノーシューイヴェントに行ってきました。場所は入笠山。ぼくが住んでいた八ヶ岳の富士見高原のちょうと対面にある山で、南アルプスの一角をなしている山です。
初夏にはスズランをはじめ、さまざまな高原の花が咲き乱れることで知られています。この山をぼくは大好きで、八ケ岳に住んでいるときは、しょっちゅう訪れていました。
この日、なによりも、なによりも、今年出かけた吹雪のなかでのすべてのスノーシューイングを否定するような快晴。紺碧の空の下、30人ほどの参加者たちは、大感激。
入笠山頂2.jpg
完璧な紺碧の空。文句あります?

八ケ岳は、日本の3000メートルを超える高い山のほとんどを観ることができる絶好の位置にあり、展望のすばらしさを誇っていますが、じつは、入笠山はそれを超える展望なのだと、ぼくは密かに思っていました。
その入笠山が、ド快晴だったのです。北,中央,南アルプス、富士山、御嶽山,乗鞍山、奥秩父連峰ばかりではなく、後立山連峰まで見えるのです。そして、なにより、八ケ岳が目の前にその迫力をさらしています。八ケ岳の広い裾野に形成される富士見高原全体が斜めに傾いて見えます。その迫力、美しさは圧巻です。
八ケ岳.jpg
八ケ岳です。ハハハハッハッハッ!

そして、翌28日から3月2日までは、草津高原へでかけました。これは「ヤマケイJOY」の来年冬号の取材です。こちらは、前日のような快晴とはほど遠く、乗るはずだったロープウエイが風速30メートルに近い強風が一日吹き荒れていたため運転中止となり、予定していた逆のコース。草津の町からすべてが登りという行程で、歩いてきました。
草津の高原を歩いたのは、じつははじめてのこと。子供のころからゲレンデスキーにも親しんできたぼくでしたが、なぜか一度も滑ったことはなかったのです。
草津自体は、何度も通過はしていたものの、その温泉にもつかったことすらなかったのです。初日、麓の温泉に泊まり,翌日、白根山の麓にある芳が平という高原にポツンと建つ、芳が平ヒュッテまでスノーシューイングを楽しみ、最終日に草津の公共の湯につかって帰ってくるという、優雅な旅。当初、すべてが下りの予定が、強風のため、すべてか登りとなってしまいましたが、それはそれ、なかなか素敵な旅でした。下りはテレマークスキーヤーに任せればいいのです。なにしろ、スノーシューは歩くための道具。
あ、そう言えば、2年前、国立公園をテーマにした国際シンポジウムにパネラーとして参加したとき、アメリカのマウント・レイニア国立公園長が話していたスノーシューのことを、同時通訳が、その都度「雪靴」と訳していたのを、途中、ぼくが気づいて、通訳に「西洋カンジキ」と訳すように指摘したことがあったっけ。
それにしても、芳が平ヒュッテはすばらしかったです。写真たくさん撮ってきたのですが、ぼくが写っている一点だけ、載せます。来季「ヤマケイJOY」冬号に載るストーリーを、星野カメラマンの写真とともに、お楽しみに。あ、そうそう、もうひとつ蛇足ですが、その原稿締め切り日、なんと、アパラチアン・トレイルが終わって帰国する前に、アメリカでむかえるんです。アパラチアンの興奮さめやらぬなか、書けるのかなぁ・・・。
怖い、ですか?.jpg
怖い、ですか?

投稿者 kato : 19:49
カテゴリ
アーカイブ
最近のエントリー
サポート